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皆沢川

 三国川のすぐそばを流れる小渓流がある。下流の一部は公園のようになっている。当然釣り上がるのは楽だが、あまり魚は出ない。人が入りやすいということもあるだろうが、渓相に変化がなく、ポイントとなる深場とかがあんまりない。それに、人工的に川幅が狭められているせいか、川の規模にしては水に勢いがあって、仕掛けを投入しても、流れに負けてしまうのだ。魚にとっても、居つく場所がないように思われる。

 

皆沢川津久野新田

津久野上新田付近。7月の風景だが、春はもうすこし水量がある。

もう少し上流、津久野上新田あたりから、やっと釣りになってくる。

 アタってくるのは主にハヤだが、徐々にヤマメが釣れてくる。流れが早いせいか、積極的にエサを追うように思える。鉤を呑んでしまい、エラから流血するヤマメも釣った。

 

良型ヤマメ

 

 ハヤにしろヤマメにしろ、掛かる魚は強い引きをみせる。川幅がない割には水量があるので、ハリ掛かりしたあと流れに乗られると、4.5mの竿が鳴る事もある。7寸物のウグイがかかったとき、「ハヤのひとノし」で、それを聞いた。

 型も比較的良く、20,25pのヤマメがメイン。

 

007

 ?橋より上流あたりからやや魚信が遠のく感じだ。やがて田園地帯に入り、川の両岸はコンクリートに固められる。ただ、小さいながらも段差がおおく、その各落ち込みがポイントとなる。522日、この日水温がすでに高めになっていたが、良型が一発だけであったが、ヒットした。

005

 

 ウルトラライトタックル、3g赤金スプーン。イワナのサイズは尺には及ばないものの、胴周りが見事なイワナだ。水温が高めでエサが豊富なせいかもしれない。

 大月トンネルの道路の橋から上流は流れが自然なものとなるが、川幅は狭まり、ルアーを追尾するイワナも小型で、鉤に乗らない。

 この渓流を攻めるには時期を逸した感がある。もうすこし水量のある時期でないとこの川の本来の姿はわからないかもしれない。

009 金城山1369

      金城山。

 

http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?longitude=138.91530555387&latitude=37.075582269778

 

 

 

 

 

 

 


 

                                                        

 

 

 

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