logo

 

魚野川水系

魚野川本流

破間川

佐梨川

羽根川

水無川

平手川

宇田沢川

三国川

三国川2

野中沢川

皆沢川

五十沢川

登川

大沢川

南魚沼の用水路

三用川

北沢川

戸沢川

戸沢川

高棚川

内山川

見越沢川

尾鳥巣川

飯士沢川

 

 

 

信濃川水系ロゴ

 

北信濃の渓

 

鵜川水系

 

柿崎川水系

 

名称未設定 1

 

鯖石川水系

 

日本海の渓流

 

保倉川水系のコピー

 

 

釣行記トップ

ホーム

 

 

宇田沢

 

宇田沢川は越後の霊峰、八海山に源を発する。

地名は言葉の化石と言われているが、このあたりにはアイヌ語起源の地名があるらしい。そのひとつがこれ。

宇田沢川のウダはオタ(砂)、つまり砂の沢な川が宇田沢川なのだという。あと、三国川(さぐりがわ)、破間川(あぶるまがわ)も、アイヌ語(縄文語)なのだそうな。意味はわからない。

 

udasawagawa5

 

そう何度も入ったわけではないけど、この川を紹介している釣り雑誌にはよい釣り場として載っている。なんでも上流にある養魚場から逃げた大型のニジマスやコイが釣れるという。僕はそんな経験はまだしていないのだが。下流で釣れるのはハヤとオイカワ、たまにヤマメ。ただし小さい。

早春の頃、残雪を踏みながら釣り上がってみた。水が少なくてポイントが絞れない。深場を攻めたいのだが流れは平坦で、落差のない瀬がつづく。まだ瀬には魚は入っていないだろう。

陽が傾き、夕マヅメになると、ようやく魚信があり、何匹かの小ヤマメがでた。盛期同様、早期でも水が少ないと魚は警戒心を持つのでマヅメ時以外では難しいと知った。

 

hikariyamame

 

  ヒカリヤマメとヤマメ。この川はサクラマスが繁殖するという。

その後、何度か足を向けたことはあったけど、いつもなにかのついでで、(魚野川本流を攻めたあととか)釣果もそんなにない。いずれよい季節にちゃんと攻めてみよう。

 

udasawagawa3

 初夏の中流域。このサイズのイワナがよく出た。

udasawagawa4

 ハライ川の最初の高い砂防堰堤。魚影は走るが魚信なし。

http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?longitude=138.97715225723&latitude=37.105366839692

 

 

 秋。シーズン終了まじかの上出浦付近。

宇田沢川ニジマス

 ニジマス

宇田沢川イナゴ餌

 エサ

宇田沢川ヤマメ

ヤマメ

http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?longitude=138.95101986687&latitude=37.094154505418

 

 

           タツナミソウ

               タツナミソウ

 

 

 

 

 

 

 

inserted by FC2 system