柿崎川水系
柿崎川(かきざきがわ)は、新潟県上越市を流れる河川。新潟県上越市柿崎区黒岩の小村峠に源を発し西に流れ、柿崎区柿崎で日本海に注ぐ。
柿崎町内水面漁業協同組合は2011年には、その活動を停止したそうで、今後の放流などは期待できそうもないようです。
柿崎川本流
この川は2003年に新潟日報事業社が出版した「新・新潟の渓流と釣り 新潟県渓流協議会」という本をよんで知りました。あんな川で渓流釣りができるのかと半信半疑で、なかなか足を向けることはなかったのですが、昨年秋、このあたりに来たついでに下流部をのぞいてみると、なかなかどうして、大物の気配を感じさせる滔々たる流れでありました。
米山川
この川も2003年に新潟日報事業社が出版した「新・新潟の渓流と釣り 新潟県渓流協議会」という本をよんで知ったもの。気にはなっていたものの訪れる機会がなくて、今回やっと来てみました。
小物ながら元気のいいヤマメがよく釣れる渓です。
平沢川
護岸で固められた下流。積雪の多くないこの地域にしては水量はゆたかに見える。しかし魚の反応はない。思った通り魚の個体数がそもそも少ないのだろう。
でもあきらめずに主だった水深のあるポイントを探ってゆくと、ようやく魚信を捉えた。だがこの異様な反応は・・・。
米山寺川(べいさんじかわ)
いちおう地元では知られた渓流であるらしい。途中で二つに分かれるが、水量はどちらも同じくらいで、どっちが本流かはわからない。
前述の平沢川とほぼ同じタイプの渓流で、イワナは、数は多くないもののそこそこ良型が出ます。
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