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北信濃の渓

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北信濃の渓

 

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北信濃の渓 

 

 

高水漁協 国道117号線を新潟側から長野方面に向かうとさしかかるのが宮野原橋。

 この宮野原橋を渡るととたんに雰囲気がかわるように感じるのは僕だけだろうか。

 信濃川は県境を越えると千曲川と名を変える。津南町から長野県栄村西大滝までの間は深い峡谷の下をながれている。

 僕がこの北信濃の渓を訪れたのはもう十数年前で、何もわからぬくせにアナ場さがしに没頭していたころでした。

 野々海川をはじめとしていくつもの中、小渓流にめぐまれ、これらを管理する高水漁協の努力によりヤマメ、イワナ釣りが楽しめます。

 どの川も明るく雰囲気のよい渓流で、あまり上流に遡らずとも、下流部から気軽に楽しめるのが魅力です。ただし夏場はヤブ川となるところが多く、緑が繁茂するまでの釣り場と思っていいと思います。

 

 

横倉沢川

 

横倉沢 青倉トンネルとかができるまでは国道だった旧117号線を行くと橋がある。その袂に川沿いの道があるので入渓は比較的楽だ。

 ふだんは水量もさほど多くない典型的な小渓流であるが、流程は長く奥は深い。

 

 

 

 

 

 

奈免沢川

 

049 本来なら数、型ともに揃う魚影の濃い渓流であると思われるが、案外入渓者の多い川で、タイミングしだいでどんな釣果になるかは運しだい。

 とにかくボサ川なのでチョウチン釣りのウデが問われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小箕作川

 

komino1 (中略)・・・上流にはいっても同じようなものだが、多少魚影濃くなる。水量のすくないなかで、小さいながらも魚影が走る。

 もともと小物の川なのだろうが、まだこの渓流の全体像を知るまでの釣行はしていない。そのうち下流域から中流をしっかり攻めてみようと思う。

 

 

 

 

 

 

池の沢川

 

池の沢川イワナ 上流までずっと川沿いに舗装道路がつづき、どこからでも竿が出せる。それだけに入渓者が多い。

 釣れるのは20センチ前後の小物が多く、良型はあまり出ないが、竿ぬけを見つけられれば、面白い釣りになる。

 

 

 

 

 

 

 

野々海川

 

西大滝のサクラ2 西大滝ダムには公園があり、旧117号線だったこの道路ぞいにサクラの大樹が何本もならんでいる。春は桜の名所として、けっこうにぎわう。

 そこを少し過ぎると、流れているのが野々海川である。

 

 

 

寒川

寒川尺イワナ 野々海川をすこし行くとある渓流。あまり開けた感じがしない。下流部は林のなかを流れている。

 水量は比較的ゆたかで、シーズンを通してあまり変化のない渓流である。

 その日の状況にもよるのだろうが、釣れるのはJR飯山線の下からで、イワナがメインで、時にニジマスがまじるといった感じだ。

 

 

 

運上川

 

5月29日の運上川イワナ 北信濃の渓流の中では、あまり人に知られていないのか、比較的安定した釣果の実績がある渓流である。

 釣れる魚種もイワナ、ヤマメはもちろんニジマス、ウグイ、アブラハヤと最も多種におよぶ。僕の経験では、この北信濃では最も釣果に恵まれている渓流である

  

 

 

 

 

 

 

湯沢川

 

018a 野沢温泉村の温泉街を流れる川で、橋の上からのぞく限りではそれなりに水量のある渓流に見えたが、いままではほとんど関心を持つことはなかった。こうも人里の中を流れていたのでは、魚にとって環境がいいとは思えなかったし、たとえ魚がいたとしてもすぐに釣り切られていることだろうと思っていたからだ。よく考えてみると自分らしからぬ先入観を持っていたものだ。

 

 

 

 

 

涌井之泉川

涌井之泉50% 川の名前がわからない。地図にもなく、ネット上にもない。このあたりを管轄とする高水漁協に訊ねてみたこともあったけれど、いまだに不明。釣りに関する情報はまったくない。・・・これが涌井之泉なのだろう。わかりにくいが、中央に石造りの祠のようなものがあり、その両脇から清水が滾滾と湧きだしている。

 

 

樽川

 

樽川上流旧樽川橋下

北信濃の渓流のなかでは水質の高さにおいて抜きんでている。ただ、残念ながら良い釣りをした経験は、今のところない。

 春の水量はかなりあり、ようやく水の勢いがゆるむ頃には、もう初夏の声をきいている。夏場になっても水温は低めで、環境は良いのだから、もっと魚に増えてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

糠塚大川

 

砂防堰堤

 樽川支流。ほそい流れで、あまり型は期待できないと思っていた。実際、下流では手のひらサイズがやっと。でもそれはここ最近の工事の影響だったのかもしれない。高い砂防堰堤を前にして急にこの川の本性を見た気がした。

 

 

 

 

 

 

倉下川

 

倉下川3

 樽川の支流。流域にふたつの養魚場があり、そこから流出したと思われる渓流魚が釣れる。中流の田園の中は、良いポイントが続くものの魚は確認できず。養魚場付近で良型はでるが、きびしい釣り場といえる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白沢川

 

原種保存区域

 倉下川の支流で、下流部はあきれるほどの砂防堰堤が続く。その間のポイントにイワナはいるが当然少ない。源流域はイワナ原種保存区となっていて、はっきりは書いていないが、リリースしろということだろう。

 

 

 

 

 

 

 

高水漁協1日遊漁証

高水漁協1日遊漁証

 

 

 

 

                                                        

 

 

 

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